好きな Player/Band
Vocal
Guitar
Bass
Drums
Keybord他
Band
Sammy Hagar
Steven Tyler
*工事中
Neal Schon
Edge
Joe Perry
Steve Clark
Slash
Izzy Stradlin
Phil Collen
Ritchie Kotzen
Edward Van Halen
Reb Beach
Doug Aldrich
ジェイル大橋代官/大橋隆志
エース清水長官/Ace
木暮"Shake"武彦
Tracii Guns
今後さらに追加予定
Nikki Sixx
Tom Hammilton
*工事中
Denny Carmassi
Dean Castranovo

Jonasan Cain
*工事中
*工事中

Guitar


Neal Schon
(JOURNEY,BAD ENGLISH,HARDLINEetc...)
最近好きになったギターリスト。実は好きそうで JOURNEYは聞い たことがなかったのですが聞いてみたら実はかなり自分好みの音楽でした。それで目を見張ったのはやはりニールのギター。下記に上げた方々は自分としては好 きですがこういう風になろう(というよりは下の方々になるのは無理だ)という感覚ではないのですが、ニールの場合、好きになったというよりは自分がギター を弾いていてこういう風に弾きたいなぁと日頃思っていた感じにまさにあった感じ。めちゃめちゃうまいにもかかわらず曲重視でかなり雰囲気のいいギターを弾 き、かと思えば突然ここぞという場面でテクニカルな一面を垣間見せたりと自由自在。そしてなにより音の作り方がうまい。今後ニール関連のCDをそろえよう かと思っている今日この頃。


Edge
(U2)
「ますたあ」氏に言わせると自分の今のギタープレーの大部分がどうやら彼の影響をうけ ているらしいです。空 間系を効果的に使い、まためったに全部の弦でやるコードは使わず、2・3音をかきならす独特のギタープレーをする人。一時期追、いて行けないほどテクノな 方向に走りましたがくなってきましたが最近またロックな世界に舞い戻ってきました。普通に弾いてもセブンスとかナインスとかSus4をうまくつかっていま すね。よく彼のギタープレーはディレイの使い方がうまいだけだと思っている人もいるらしいけど、じつは恐ろしくリズムの強弱のの取り方がうまいです。機材 をそろえたからって彼のようにそう弾けるもんじゃないです。


Joe Perry
(AEROSMITH)
とにかく中学校の頃AEROSMITHの昔のライブビデオを見たらあまりのかっこよさ にギターを始めようか なと思うようになった師匠。といっても彼は絶対目指せない、目指してはいけない人。ギターを持つだけで様になる人。またギタープレーに関してもリズムの カッコ良さがずば抜けています。特に裏拍、休符の使い方がすばらしいです。キムタクが彼のピック欲しいとあもわず笑っていいともの関係ないコーナーで言っ たのもうなずけますね。


Steve Clark
(DEF LEPPARD)
スティーヴのギタープレーでまず最初に思い浮かべることはあのギターの位置を 低くした奏法とほとんどGIBSONのギターを使っている事でしょう(でもLove BitesではFenderのストラトを使ってますが)。明らかにLED ZEPPELINのジミー・ペイジの影響だとおもいます。彼よりもさらにギターの位置を低くしてますが。っ でまずGIBSONのギター好きということから考えてスティーヴは全体的にシャキシャキした音よりも中低音のずっしりした太い音が好みだとおもいます(逆 にフィル・コリンはシャキッっとした音が好みみたいですね)。他のレスポール使いの人と違うのは”低”よりも”中”の方が比重が高かった所。アルバ” HYSTERIA”等は空間的な音が多くてどちらかというとシャキッとした音が中心のような気がするのですが、実はスティーヴのレスポールの繰り出すズ シットしたリフヤ、サスティーンの効いたオカズ等の土台があってこそ成り立つと思います。次 にギターを低く構えることについて。あれはギターを弾く人にとってはすぐ分かるのですが、低く構えるとすごく引き難いです。ただしそれは高音とかでソロを とるときが特に顕著なのですがわりと低い音でリフをひくときはそうでもないのです。そこで出てくるのがジミー・ペイジ。彼は世界3大ギターリストの一人で すがはっきり言うと下手です。しかし彼のすごいところは天才リフメイカーであり、メインソングライターでありかつ弾いてる姿そのものがかっこいい事。そ う。おのずとスティーヴが浮かんできますね。で はなぜスティーヴがあまりギター誌で取り上げられないのか。それはDEF LEPPARDというバンドのギターサウンドはあくまでも2本(以上)のコンビネーションで作られるサウンドだからですね。つまり曲重視のバンドだからで しょう。ギターをうまく弾くことも才能の一つですが曲が最も生えるうなギターを曲にはめ込むことも目立ちませんが才能の一つだと思います。その点で初期の 頃からギター2本で同時のリフを弾いてエフェクターのコーラスのようなことをやったりするのは彼らの特徴でしょう。特にマット・ラングと出会ってからの彼 は単なるジミー・ペイジフォロワーではない「フレーズメイカー」でしょう。そ れのもう一つ言っておかなければならないのはスティーヴのアルペジオについて。彼は昔クラシックギターを習っていたらしいのでコードワーク・アルペジオも 普通のロックで見られるものとはちょっと違います。例えば「Love Bites」このイントロのアルペジオは私自身の中では最高傑作のような美しい響きですね。弾いてみるとちょっと独特のフレーズです。そして 「Foolion'」のイントロのアルペジオ。普通ギターは正面から見て上の方の弦が高い方の音なのですがなぜかあの曲のイントロは逆になる部分があるの です。そういう風に既成の概念にとらわれないコードワークも彼の特徴の一つだと思います。最 後にデフ・レパードのギターサウンドは不思議なことに歴代ギターリストにその特徴が失せることなく受け継がれているなぁと言うことです。今はギターの二人 はオリジナルメンバーとは違いますが、それぞれギターリスト(メンバー)同士が尊重して曲を作り上げてるからこそだと思います。うーん。なんとすばらし い。彼 については私はこのサイトで原稿を書いてみました。(同じ内容です). 


Slash

(VELVET REVOLVER,ex.GUNS N' ROSES)
私にとって彼は単純にギターを弾くことの気持ち良さを伝えてくれた人です。ガンズの曲 を今でもCDに合わせ て弾いたりするのですが、いつも「あーロックっていいな」と思ってしまいます。この人のギターの特徴はありがちなギターを弾くんだけどすぐ彼とわかるギ ターを弾くこと。ブルージーなんだけど、ブルース過ぎなかったり、リフはかっこいいし。又彼のレスポールから繰り出される音が好きでギブソンレスポールク ラシックを買い、わざわざピックガードもはずしてみました。


Izzy Stradlin

(ex.GUNS N' ROSES
私は結構リズムギターを弾くのが好きなのですが、それは彼が好きだから。リズムギター のカッコ良さを教えて くれた人。リフに徹する。うーん渋い。初めて買ったレスポールカスタムは彼とSteve Clarkが使っているのをみて買いました。ガンズにもどって・・・


Phil Collen

(DEF LEPPARD)
某髪のヴォーカリス ト/ドラマーとかなり名前が似ていますが違う人。彼はデフレパードに後か ら入り、最初はフラッシーなギターリストという感じだったのですが、曲作りのセンスやエフェクターの使った雰囲気作りがかなり上手い方です。


Ritchie Kotzen

(SOLO ex.MR.BIG、POISON)
この人は何がいいかというとセンスです。超テクニカルなフレーズも普通に弾きこなせる にもかかわらず、特に それを弾きまくるわけでもなく、曲のイメージを大事にしてかつ非常にソウルフルなフレーズを奏でるギターリスト。どかか使うフレーズの響きがいいですね。


Edward Van Halen

(VAN HALEN)
この方の場合は、ライトハンド奏法や、ギターによるスラッピングなど、トリッキーなソ ロが注目されがちです が。私がすごいと思うのはむしろバッキングです。この方のバッキングはあまり普通の人が考えないようなセンスをしています。それでいて非常にタイト。やは り只者ではない・・・。これ以降しばらくグランジの時代が続くまでは、バッキング・ソロとも彼のギターの影響を受けたと思われる人たちがかなり出てます が、それでも最終的には孤高の存在ですね。

Reb Beach

(WINGER/WHITESNAKE/DOKKEN/THE MOB)
一般的にはタッピングをはじめとしてものすごいテクニックの持ち主として知ら れてますが、私がレブが好きな理由は歌心です。特にバラードにおけるギターソロのトーンとフレーズがすばらしいですね。最近のインタビューを読むとどうや らWINGERにおいてポップな部分を握っているのはレブだったようですね。WHITESNAKEではなんとなくダグ・アルドリッジの影に隠れている感も ありますが・・・。


Doug Aldrich
(WHITESNAKE/BURNING RAIN/BAD MOON RISING/LION/DIO...)
実は私はあまりこの 方を知らなかったのですが一度見に行ったWHITESNAKEのライブでかなりいいギターを弾くなと思って好きなギターリストの仲間入りを果たしました。 テクニックもかなりありますが実はブルージーなギターを弾かせると結構色っぽいトーンを出しますね。まだ彼が入ってからのWHITESNAKEの新曲がど うなるか楽しみ。過去の作品を聞くと結構16ビート系のリフとか多いですね。結構かっこいいかも。

素顔世を忍ぶ仮の姿
ジェイル大橋代官/大橋隆志

(聖飢魔II/CATS IB BOOTS)
初期の聖飢魔IIに 参加後(分かり易く言えば蝋人形の館の頃)夢を目指してアメリカにわたってCATS IN BOOTSというバンドを結成してわりと成功を収めた方。この方は一言で言えばある意味テクニックのすごいJOE PERRYみたいな感じです。動き、フレーズ、雰囲気すべてが「This Is Rock N' Roll」ってかんじです。また曲作りも日本人離れしてます。最近はどうやらブルースに傾倒している模様。

素顔世を忍ぶ仮の姿
エース清水長官/ACE
(聖飢魔II/face to ace)
聖飢魔IIのデビュー時から解散時までギターを務められていましたが、実は聖飢魔II 初代ドラマーであることからも分かるようにギターのみならずあら揺る楽器を使いこなして音楽を広く見ることができる方(プロデビューはつのだ☆ひろ氏のバ ンドでしたし)。長官はロックのみならず多方面の音楽に通じていて聖飢魔IIのサウンドに広がりを持たせていたのも長官の功績でしょう。特にThe Outer Missionあたりはすごかったですね。さらに音楽理論にも精通していて私む昔はロックに理論はいらないと思っていたのですが、理論を知った上で会えて 理論を外すこともできるというのは妙に納得してしまいました。ギターソロにおけるメロディーのくみ上げ方はかなり考えられているみたいで聞いてみるとそれ を感じさせないながらに妙に心地よい感じを作れる方です。

木暮"Shake"武彦

(RED WARRIORS/Psychodelicious)
日本人のギターリス トで一番最初に好きになったのはこの方です。この方もまさにロックの王道という感じですがさらに切れ味のあるギターを弾かれます。ある意味バンドブームの 中で本物のロックを引っ張っていたという意味でそれまでほとんど邦楽のロックしか聞かなかった私が洋楽に導かれるきっかけとなった方です。ちなみに REBECCAの創設者。アメリカに行ってデビューしたという意味ではジェイル代官も同様ですがさらに二人でつるんでいたらしいですね。

Drums

Denny Carmassi
(Montrose/Heart/Coverdale・Page/Whitesnake)
LED ZEPPELINのジョン・ボーナムの後を継ぐといわれたドラマー。そのところもあってLED ZEPPELINを敬愛しているHEARTや、ついには本家で一緒にやっていたJimmy Pageのプロジェクトでも呼ばれたドラマーでその功績もあってWHITESNAKEにも参加してましたね。まぁ一番長く参加して、しかも売れたのは HEARTなんでしょうが。一番最初に有名になったのはSAMMY HAGARも参加したMONTROSEとしてのデビューでしょうか。プレースタイルとしては見た目に似合わずパワフルでありがながら、曲の雰囲気も壊さな いところですね。Coverdale・PageのFeeling Hotなんかパワーとタイム感がすごかった・・・。まぁとにかく、好きなバンドに引っ張りだこというのがポイントです。


Deen Castronovo

(JOURNEY/BAD ENGLISH/HARD LINE)
私がこの方を最初に 知ったのはBAD ENGLISHの「FORGET ME NOT」のビデオクリップ。そのときの印象は、 「何だ、このドラムの叩き方は?」というかんじです。とにかくフレーズのわりにはかなり頭を振っていて、叩きにくいんじゃないかと思ってました。ある意味 気持ち悪いぐらいに思ってましたが、そのうちなんか癖になって、なんとパワフルでいいなぁと思うようになりましたね。もともとスラッシュメタルをやってい たようで、パワフルさは折り紙付。しかも、この方、今ではメインヴォーカルも時々やるほど歌がうまいと来たもんだ。今ではJOURNEYにいますがかのス ティーブ・ペリーの曲も歌い上げながらドラムを叩くという離れ業もやってます。


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