PAUL REED SMITH CUSTOM 24 10TOP 2001:ROYAL BLUE


ギター名のROYAL BLUEはこのギターの色で青の虎目です。指盤の模様は鳥が飛んでいく形になっているやつで、10TOPはボディーの種類の名前でベスト10にはいるぐら いいいという意味らしいです。もともと買おうと思っていたものは、サンバーストタイプのものなんですが、欲しい雰囲気のサンバーストがなくて、どうしよう かなと思っていたところ、このギターを実物で見たら結構ひかれてしまい、買いました。買ったやつは余り生産されていないというか標準品でもないらしく、カ スタム品の生産品の様な感じ(?)らしいです。どうやら楽器屋の店長が現地に直接行って買い付けてきたお薦め品とか。見え目はフロントもリヤもハムバッ カーなんですが、ロータリースイッチを回すと、シングルコイルになたり、ハムバッカーになったりするのでレスポールっぽくなったり、ストラトっぽくなった りして結構結構面白いです。重さもレスポールになれた俺でも軽すぎず、もちろんレスポールよりは軽いのでひきやすい。そして何より、LESPRS史上初、 アーム 付。まぁ今まではアームがあるような曲は、ネックを曲げてみたり、ペグをまわしてみたりしていたので、今後はこれで色々できそうで楽しみ。PRSギターの 大きな特徴は、その外観の美しさと、高度な製作技術、ダブルカッタウェイによる操作性、演奏性のよさ、種類豊富なピックアップとセレクタースウィッチとの 組み合わせによる多彩なサウンドバリエーション等が挙げられるそうです。ギター本体の各部分を見ると非常に丁寧に作っています。そのため、各部ジョイント 部でのズレ、歪みが非常に少ないそうです。製造本数もビッグメーカーにしては少な目。見た目はレスポールとわりと似ているのですが、どちらかというとレス ポールタイプの厚い音なものの、特にスイッチよっては低音でストラトっぽくなったり、結構一味違います。キンキンはしてないですね。レスポールよりもエ フェクターの乗りがいいかも。

Position Rotaly Pick Up Selecter
Position10  リア―ピックアップ・ハムバッカ―のシリアル接続。
Position 9 両ハムバッカ―外側コイルのパラレル接続(テレキャスタートーン)シングルコイル
Position 8  両ハムバッカ―内側コイルのシリアル接続(オールドP-90のようなウォ―ムトーン) シングルコイル
Position 7 両ハムバッカ―内側コイルのパラレル接続(ストラトのハーフトーン)シングルコイル
Position 6 フロントハムバッカ―のシリアル接続

Body Carved maple top
Mahogany back
ten-top flame 
ROYAL BLUE
Neck Mahogany
24 fret
10in radius
Rosewood fretboard
Pearl and abalone moon inlays
Regular or wide-thin neck carve
Abalone bird inlays
Headstock Matches back and neck
Hardware PRS stop tail or tremolo
14 to 1 low mass locking tuners 
(on trem only)
Ebonized buttons
Electronics HFS bridge and Vintage Bass neck
pickups 5-way rotary pickup selector Volume and tone control

機 材に戻る